本書は、前著※に引き続き、国立感染症研究所が定期的に公表している超過死亡の2022年9月までのデータを基に、2022年度(1年分)のワクチン接種後の死亡者数の推定値の算出をしたものです。
※「新型コロナウイルス ワクチン被接種者のファクトフルネス: 超過死亡から見るワクチン接種後の死亡者数 2021年最終確定版」
Kindle版となります。以下から、読むことができます。Kindle unlimitedなら無料です。
結論から言いますと、2022年1月から9月までの結果から割り出した、主にワクチン接種が起因による死亡者数と考えられる、2022年度、1年分の「観測死亡数から予測死亡数を減じた数(超過死亡数)」は、約70,000人でした。 2021年と、この2022年の結果と足し合わせると、2年間で合わせて実に約10万2千人もの人がワクチン接種起因で亡くなった計算になります。
後述しますが、その推移を2022年度の「ワクチンイベント」に照らし合わせてみると、同数値の増加は、3回目および4回目ワクチン接種者数と見事に一致し、相関性があることがわかります。
これは、「ワクチン接種が原因となって、超過死亡が発生している」という現象を否定できない、という結果になっています。これは、初回接種(1,2回接種のこと)の場合も同じ傾向です。
公式発表された統計数値のごく単純な比較から、端的に言ってしまうと、
「やっぱり、ワクチン接種を受けると死にやすくなる」
という、政府・厚生労働省には大変、都合の悪い事実が、明らかにわかってしまう内容になっています。
詳しくは、本書を手に取ってください。
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