はじめに
新型コロナウイルスの予防薬、あるいは治療薬として、イベルメクチンが効果があると言われています。尼崎市の長尾クリニックの長尾和弘医師は、実際に、新型コロナの治療にイベルメクチンを使用していて実績をあげられています。海外の16ヵ国では新型コロナウイルスに対してイベルメクチンを採用しています。
さて、イベルメクチンは個人輸入で入手可能ですが、新型コロナウイルスに感染した場合、あるいは濃厚接触者になってしまった場合、どのように服用するのがいいのかを知っている人はほぼいないのではないでしょうか? イベルメクチン自体は入手できるけれども、つまり、
- どのタイミングで服用するのか?
- どれだけの量を服用するのか?
- どれくらいの期間服用すればいいのか?
ということが、わからない人ばかりではないかと思います。
新型コロナの治療に取り組んでおられる、前記の長尾和弘医師などがイベルメクチンの使い方について述べている動画を見つけましたので、本記事では、その、より適正と思われる使い方についてまとめてみました。
結論
以下の結論となります。
- イベルメクチンの使い方は、新型コロナにかかったら、初期の段階で、18mg/60kgを3日間、連続服用する。→ 例えば12mgのカプセルを2つ/日×3日とか。
- 食後に飲む。
- 感染に備えて、あらかじめ、イベルメクチンを手元に持っておく。
YouTubeで「イベルメクチン」を扱うとban(動画削除)される
イベルメクチン自体は古くからある薬で、駆虫薬として年間何十万人にも処方されるものですが、YouTubeにその関連の動画をアップするとbanされるそうです。前述の長尾和弘医師も多くの動画をYouTubeにあげられていますが、イベルメクチンに関する動画を上げたところbanされてしまったようです。
本記事で参考にしていますのは、そのように厳しくない、規制のゆるい、ニコニコ動画にアップされていたものです。
イベルメクチンの適正と思われる服用方法
コロナ治療に取り組む長尾医師
長尾クリニックの院長である長尾和弘医師は、コロナの専門ではありませんが、これまで1200人以上のコロナ患者さんと関わっておられる、新型コロナの治療に大変詳しい専門家です。その治療において早くからイベルメクチンを採用していて、その効果を感じている、と後述の動画で述べられています。
ひとりも、死なせへん。~コロナ禍と闘う尼崎の町医者、551日の壮絶日記~ [ 長尾 和宏 ]服用方法について述べている動画
本記事で参考していますのは、ニコニコ動画、こどもコロナぷらっとフォーム作成の「長尾和宏医師 講演 「ワクチン後遺症とイベルメクチン」前編」と「長尾和宏医師と対談 「ワクチン後遺症とイベルメクチン」後編」です。
イベルメクチンの服用方法とは?
イベルメクチンの服用方法については、以下の部分で述べておられます。
長尾和弘医師が語るイベルメクチンの飲み方。北里大学でレクチャーを受けた。 19:13-
まとめてみますと、以下のような内容になっていると私は理解しました。詳しくは、実際に、動画を視聴の上、ご確認ください。
・トレトレの場面(=感染が発覚した、濃厚接触者になった。濃厚接触した)で服用する。感染後、発症し、しばらく経過してしまったり、重症化後期は意味がない。 ・新型コロナの初期にしか、イベルメクチンの効果がない。 ・イベルメクチンは食後に飲む。(食前では)血中濃度が上がらないため。 ・投与量は 18mg/60kgを3日間連続で服用する。 |
また、日本オーソモレキュラー医学会・代表理事 こどもコロナプラットフォーム代表発起人 柳澤厚生氏が語る、イベルメクチンの服用方法
・事前に手渡しておく。 ・初回は24mgを服用する。 ・48時間後に24mgを服用する。 ・状況をみて、さらに服用するかどうかを判断する。 |
また、アメリカでコロナ治療を行う医師は、週に2回12mgを飲んでいるということです。(後編 38:47)
イベルメクチンを、手元に持っておくことが重要→政治家は持っているらしい…
上記の動画で述べておられたのは、イベルメクチンをいつでも服用できるように手元に持っておいて、然るべき時に備えておくことだそうです。政治家とか医者は、わかっている人は、もう手元に持っているらしいです。
最後に
イベルメクチンは、昔から使われているし、現在の、何十万人に普通に服用されているので安心感があります。長尾和弘医師によれば副作用もこれまででてないそうです。
お断りですが、本記事は、イベルメクチンの効果を保証するものではありません。